キャンプギア紹介|タープ&ポール編
タープは日差しや雨を防ぐだけでなく、サイト全体の雰囲気を作る重要なキャンプギアです。
まずは初心者ファミリーキャンパーの自分が選んだギアから紹介します。
- タープはKALINCOのスクエアタープ。
- 正方形で折り紙のように折ったり、沢山のループで自由自在。
初めてのタープで色々アレンジして遊んでみたいライトユーザーには3000円と丁度良い値段です😍
- ポールは折れるのが心配だったんで、アルミで28mmと太めのやつ。
- 連結式なので、急に縮んで困る心配もありません。
この2つがあればダイヤモンド張りとかステルス張りとか小川張りとか色々遊べてお得です!
続いて、初心者にもおすすめのタープの種類と、それに合うポールの選び方を紹介します。
1. ヘキサタープ|汎用性&見た目◎
- スノーピーク アメニティタープ ヘキサL
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六角形の形状が特徴で、開放感と遮蔽性のバランスが良いタイプ。
張り方の自由度も高く、ソロからファミリーまで使える万能型です。
そして見た目がカッコいいです。
- 設営難易度:★★★☆☆
- デザイン性:★★★★★
- 価格帯:1.5〜4万円
2. レクタタープ|大人数・ファミリー向け
- Soomloom レクタタープ
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長方形のレクタタープは、面積が広く、テーブルやチェアをしっかりカバーできます。
ファミリーやグループキャンプにおすすめ。
- 設営難易度:★★☆☆☆
- 遮光性・雨対策:★★★★★
- 価格帯:1〜3万円
3. スクエアタープ|カスタム性重視派に
- DDタープ3✕3
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四角形のスクエアタープは張り方自由自在。
焚き火対応の難燃素材タイプもあり、カスタム性の高さが魅力です。
- 設営難易度:★★★★☆
- 素材バリエーション:★★★★★
- 価格帯:1.5〜5万円
タープ用ポールの選び方
ポールはタープとセットで考えるべき重要ギア。長さや素材で選ぶポイントが異なります。
■ おすすめポール素材と特徴
- アルミ製:軽量で持ち運びやすい。風にはやや弱い。
- スチール製:頑丈で安定感抜群。ただし重い。
- カーボン製:高価だが超軽量。上級者向け。
■ 長さ選びの目安
一般的なヘキサタープならメインポールは180〜240cm程度、サブポールは140〜160cm程度がおすすめ。
ポールの高さによって影の長さや風通しも変わるので、用途に応じて選びましょう。
伸縮式は微妙な高さ調整が出来ますが、風が強いと急に縮む事もあり注意が必要です。
まとめ|タープ&ポールはスタイルに合わせて
お得イチオシはKALINCOのスクエアタープ!
DDタープのパクりぽい商品ですが、初めてのタープで色々アレンジして遊んでみたいライトユーザーには丁度良い値段です😍
私は3✕3を買いましたが、ファミリーだともう少し大きくても良かったかな?と思う今日この頃です。
あと出来ればテントと同じメーカーにして色を揃えるとオシャレですが、初心者には難易度高いです🤣
ポールは折れるのが心配だったんで、アルミで太めのやつ。
連結式なので、急に縮んで困る心配もありません。
サブでDODの細いやつ、セールで500円でした😁
- タープは種類も張り方も豊富で、キャンプスタイルに合わせて選ぶ楽しさがあります。
- テントの色と合わせて、ポールも一緒にこだわれば、さらに快適&おしゃれなキャンプ空間が完成します。
次回は「キャンプギア紹介|ペグ&ハンマー&ロープ編」!
アウトドアの縁の下の力持ちを紹介します。お楽しみに♪
ちょっと前に試したタープテントの記事もどうぞ↑
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