青森のおすすめ日本酒3選|地元酒好きが選ぶお得な一杯!
晩酌タイムを格上げしてくれる、青森の地酒たち。今回は、地元の蔵元が生んだ珠玉の3本をご紹介します!
① 西田酒造「喜久泉 吟冠(ぎんかん) 吟醸酒」
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「田酒」で有名な西田酒造店のもうひとつの顔、それがこの「喜久泉」。
中でも「喜久泉 吟冠 吟醸酒」は、地元青森で“日常に楽しむ吟醸酒”として親しまれてきたロングセラーです。
フルーティーな吟醸香が心地よく、口に含むとやさしい甘みとキレの良い後味。価格も控えめで、品質とのバランスが素晴らしいコスパ抜群の一本です。
田酒を買いに行ったのに無かった、そんな時このお酒がないか探してみましょう。
- 味わいのポイント:控えめな香り、やわらかな旨み、スッと消える後味。
- おすすめの飲み方:冷やして。食中酒として万能!
② 八戸酒造「陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸 火入」
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☆【日本酒】陸奥八仙(むつはっせん) ピンクラベル 吟醸 火入れ 720ml
☆【日本酒】陸奥八仙(むつはっせん) ピンクラベル 吟醸 火入れ 720ml
華やかなラベルが目印の一本。メロンやリンゴを思わせる吟醸香が広がり、ジューシーでフルーティな味わいが魅力です。甘みと酸味のバランスが良く、女性や日本酒ビギナーにも大人気。
日本酒は苦手という人も、これなら飲めちゃう不思議な日本酒。
- 味わいのポイント:フルーティ&軽快。透明感のある甘酸っぱさ。
- おすすめの飲み方:冷酒で。グラスに注いで香りを楽しんで。
③ 六花酒造「純米酒 杜來 野兎ラベル」
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🍶 杜來(とらい)とは?
蔵元:六花酒造(弘前市・岩木山麓)
「じょっぱり」を造っていた蔵。
300年の歴史を持つ蔵が2023年、新蔵建設とともに立ち上げたブランド 。
こだわり:「オール青森」原料(華吹雪など酒米、白神酵母、乳酸菌)、槽搾り、急冷・瓶貯蔵の徹底管理で鮮度重視 。
意味:「杜(森)」と「挑戦(TRY)」の掛け合わせ。伝統と新しさの両立を目指す名前 。
純米酒の野兎ラベルはフルーティで酸味があるけど後味はスッキリ。
青森の日本酒に新しい風を吹き込むお酒です!
- 味わいのポイント:爽やかな香りと、旨味・キレのバランス ◎ 。
- おすすめの飲み方:万能タイプ、とりあえず冷やして飲んでみて!
まとめ|青森の地酒は、やっぱりうまい!
お得イチオシは陸奥八仙のピンクラベル!
このお酒を、普段日本酒を飲まない人に飲ませてみると?
ようこそ、日本酒沼へ😍
日本酒名 | 特徴 | 飲み方のおすすめ |
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喜久泉 吟冠 | 毎日飲める吟醸酒。コスパ◎ | 冷酒・常温で |
陸奥八仙 ピンクラベル | 香り華やか&ジューシー | 冷酒・グラスで |
純米酒 杜來 | 酸味と旨みのバランス | オールマイティ |
最後にひとこと
青森の酒は「水」「米」「寒造り」の三拍子が揃った逸品ぞろい。
それぞれの蔵の個性を感じながら、日本酒の奥深さを楽しんでくださいね。
週末の家呑みのお供に、青森の地酒をぜひどうぞ!
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