初心者ファミリーキャンパーのマイギア、寝袋&マットを紹介
こんにちは!
今回は初心者ファミリーキャンパー向けに、「寝袋」と「マット」をご紹介します。
キャンプで快適に眠るためには、寝具選びがとっても大切。
地面に直接寝ると、翌朝体がバキバキになります。
キャンプの朝を気持ちよく迎えるためにも、ぜひチェックしてみてください!
まずは初心者ファミリーキャンパーの私のギアを紹介します。
キャプテンスタッグ EVAフォームマット
定番のやつなのでとりあえず購入。
これだけで寝ると体が痛いので追加でマット購入を決意。
ハイランダー インフレーターマット ダブルサイズ4cm
ソロなら重ねて厚めに、ファミリーなら広げてゆったりと使えます。
下の子もデビューしたらもう一つ探さないと。
ホークギアのマミー型寝袋
ゆるキャン▲実写版に出てたコスパの良い寝袋。
マミー型で厚いので暖かいです。
買って失敗だったホームセンターの格安寝袋
薄すぎて春でも寒くて目が覚めます。
次に初心者やファミリーキャンパーにオススメのマット&寝袋を紹介します。
家族キャンプの寝袋選びのポイント
- サイズ感:子どもと添い寝するならダブルサイズや連結できるタイプが◎
- 使用可能温度:春〜秋なら5℃〜10℃対応で十分。標高が高い場所は注意!冬は数万円するダウン必須。
- 洗濯できるか:子連れキャンプでは汚れる前提!丸洗いOKだと安心
おすすめ寝袋①:コールマン 寝袋コージーII C5
幅広の封筒型で圧迫感がなく、連結すれば親子3人で川の字も可能です。
洗濯機で丸洗いできるのも嬉しいポイント!
おすすめ寝袋②:ロゴス 丸洗いやわらかシュラフ
肌触りがやわらかく、保温性も◎。
お子さんが寝汗をかいても、家に帰ってから気軽に洗えるので衛生的です。
大きめサイズで子どもと添い寝も安心。
おすすめ寝袋③:ホークギア・マミー型
ゆるキャン実写版で話題になった寝袋。
春から秋まで使えてコスパ良いです。
マミー型で包まれてるので添い寝は出来ない。
キャンプ用マットの選び方
- 厚み:最低でも5cm以上あると寝心地が大きく違う
- 収納性:ファミリーだと荷物が多いので、収納サイズも要確認
- 設営のしやすさ:自動膨張式(インフレータブル)は初心者に◎
おすすめマット①:インフレーターマット
ウレタンとエアーのダブルクッションで寝心地バツグン!
収納サイズは大きめですが、厚みがあると地面の凹凸をほとんど感じません。
友達の10cmマットを借りてベットみたいで感動しました。
バルブを開けるだけで自動で膨らむので、子連れでバタバタしている時でも楽ちんです。
おすすめマット②:クローズドセルマット
軽量でサッと敷ける定番モデル。
車中泊やお昼寝にも便利。
厚みはそこまでないので体が痛くなりますが、お値段もお手頃で初心者にも人気です。
おすすめマット③:エアーマット
収納がコンパクトで寝心地もそこそこでお手頃価格です。
膨らますのは足踏みや電動ポンプで割と楽です。
寝返りでシャカシャカ音がするのが気にならなければ◎。
まとめ|家族みんなが快眠できる寝具を選ぼう!
お得イチオシ!は厚めのインフレーターマットに連結できるコールマンの寝袋でぐっすりお得!
寝具は災害時も使えるのでちょっと高くても買う価値アリです。
キャンプの満足度は「寝心地」で大きく変わります。
特に子どもがよく眠れると、翌朝の機嫌もばっちり♪
大人も週明けの仕事に支障をきたしません。
適した寝袋とマットを選んで、最高のファミリーキャンプを楽しんでくださいね!
次回はランタンの記事の予定です。
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