キャンプギア紹介|ペグ・ペグハンマー・ロープ編
キャンプ初心者の方、特にファミリーキャンプでは、テントやタープの設営をスムーズに行うためのギア選びが重要です。
今回は、設営に欠かせない縁の下の力持ち。
「ペグ」「ペグハンマー」「ロープ」の3つにフォーカスして紹介します!
まずは初心者ファミリーキャンパーの自分が選んだギア紹介を紹介します。
ペグはダイソーの100円ペグ。
鉄製で叩く面も大きくて子供も打ちやすいです。
反射材がついて夜もちょっと安心。
20センチと30センチが売ってますが、テントが小さいせいか今の所20センチで抜けたことは無いです。
大型のテントやタープなら30センチの方が安心かも知れません。
テントに初期からついてるアルミペグはすぐ曲がり使いにくいです。(皆自分で好きなの買うからとりあえず安いの入れてるのかな?)
ペグハンマーはコスパ重視でAmazonの安いやつ。
ペグ抜きが付いてる方が良いので、金槌よりはペグハンマーの方が便利です。
ロープはテントやタープに付いてきた物。
短めだったのでダイソーで5mの長めのやつを1つ買い足したら、タープを小川張りする時に活躍しました。
- ロープワークは結びやすくて解きやすいもやい結びがオススメ。
①輪を作って上から入れて、②絡めて③下から入れるだけ。
①
②
③
これをテントのループに付けて、自在金具で調整します。
もやい結びをマスターしていくと、パパカッコいい!となるので練習頑張りましょう。
次に初心者にもオススメのペグ、ペグハンマー、ロープを紹介していきます。
1. ペグ|地面に合った材質を選ぼう!
ペグはテントやタープを固定するための杭。
地面の状態によって、向いている材質や形状が異なります。
- アルミ製:軽量で持ち運びに便利。芝や柔らかい土向け。テントに初期から入ってる奴で弱すぎてすぐ曲がる。
- スチール製:頑丈で安定感◎。固めの地面に対応。
コスパ重視、バッグもセットのYOGOTO
- 鍛造ペグ:砂利混じり等どんな地面でも打ち込める最強ペグ。初心者にもおすすめ。少し高い。
スノーピーク「ソリッドステーク」

村の鍛冶屋「エリッゼステーク」
- チタン製:軽くて丈夫、でも高い。
軽量キャンパー向け、いつかは買いたいチタンペグ
- 新時代の鍛造ペグ?
2. ペグハンマー|しっかり打ち込めて抜きやすいものを
設営を楽にしてくれるのが「ペグハンマー」。100均のゴムハンマーでも代用はできますが、専用のものを使うと打ち込みやすさが段違いです。
- ヘッドが重め:軽い力でも深く打ち込める
- ペグ抜き付き:撤収時に便利!
- 滑りにくいグリップ:手が疲れにくい
スノーピーク「ペグハンマーPro.C」
コスパ重視で見た目もオシャレなYOGOTO
3. ロープ(ガイロープ)|張りやすくて目立つ色が安心
テントやタープを風で飛ばされないように固定する「ガイロープ」。使いやすさと安全性で選びましょう。
- 反射材入り:夜間でも見えやすく安心
- 自在金具付き:テンション調整が簡単!
- 2〜4mm程度の太さ:扱いやすく、耐久性も充分
Amazonの評価いいやつ
まとめ|最初に揃えたい設営ギア3選!
お得イチオシはAmazonハンマーにダイソーペグとロープです!
価格を抑えて必要十分。
それらをまとめて、ダイソーのガスカートリッジバッグに入れてます。(現在販売終了)
最初はどれほどキャンプに行くかわからないので、なるべく安く抑えておきましょう。
何度か行くうちに色々欲しくなります。
気付いたらもうキャンプ沼です。
このペグはバックもセットでお得かな?↓
- どんな地面にも対応できる鉄製か鍛造ペグ
- 打ち込みも抜きやすさも重視したペグハンマー
- 視認性と調整のしやすさが魅力の反射材入り自在金具付きロープ
これらのギアがあれば、初心者でも安心してテント・タープの設営ができます。家族みんなで安全に楽しいキャンプを楽しみましょう!
次回は寝袋&マットを予定しています。
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