こんにちは!今回はファミリーキャンプで大活躍する話題の調理器具、マルチグリドルについて紹介します。
この記事では、以下の内容を詳しくご紹介します:
- マルチグリドルの基礎知識
- 人気3商品(ダイソー・JHQ・JIKABI JAPAN)の比較
- ダイソーマルチグリドルで餃子を焼いた体験レビュー
結論から言うと、ダイソーマルチグリドルは軽くて安くてオススメです!
キャンプ初心者〜ベテランまで役立つ内容なので、ぜひ最後までご覧ください!
🥘 マルチグリドルとは?

マルチグリドルは、韓国発の丸型グリルプレートで、JHQの商標登録。
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なので他のメーカーはマルチグリドルパン等の名称で、鉄板・フライパンのいいとこ取りをしたアウトドア調理器具です。
- 縁が浅くて、焼く・炒める・蒸すなど万能
- 中央がわずかに凹み、油が集まりやすくムラ焼けしにくい
- ノンスティック加工でくっつかない&洗いやすい
最近では日本国内メーカーも多く参入し、アウトドア人気とともに家庭でも注目されています。
🔥 人気マルチグリドル3モデル比較(ダイソー・JHQ・JIKABI JAPAN)
メーカー | 商品名 | 重さ | サイズ | 価格(税込) | 素材・加工 | IH対応 | 特徴 |
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ダイソー | キャンプマルチグリドル | 約300g | 約26cm | 1,100円 | フッ素樹脂加工 | × 非対応 | 超軽量・初心者におすすめ |
JHQ | 鉄板マルチグリドル | 約980g | 33cm | 9,900円〜 | ノンスティック加工 | ○ 対応 | 本家・専用ケース付き・耐久性◎ |
JIKABI JAPAN | マルチグリドル IH対応モデル | 約790g | 29cm | 6,980円〜 | 特殊フッ素樹脂加工 | ○ 対応 | 国産品質・焦げにくさが好評 |
ダイソーはコスパ重視でお試し用に最適。
JHQは信頼と高性能の本家モデル。
JIKABI JAPANはIH対応&扱いやすさが魅力です。
🥟 ダイソーマルチグリドルで餃子を焼いてみた!

実際にダイソーのマルチグリドルで餃子を焼いてみました。準備〜仕上がりまで簡単に!
- 少量の油を引いて餃子を並べる
- 水は100mlまでが目安(浅めなので注意)
- 中火+家にあったガラス蓋で4分蒸し焼き
- 蓋を外して水分を飛ばすとパリッと焼ける!
- 焦げ付きなし・洗い物ラクラク

▲ こんがり美味しく焼けました!

👨👩👧👦 ファミリーキャンプに最適な理由
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- とにかく軽くて荷物にならない
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- 火の通りが早く、子どもも待たせない
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- 1枚で何役もこなせる万能性
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- 価格が安いので、汚れても気軽に使える
✅ まとめ:まずはダイソーでマルチグリドル体験を!
「マルチグリドルに興味があるけど迷ってる」という方には、1,100円のダイソー製がベストな入門モデルでお得イチオシ!
裏側の凹凸でコンロから落ちにくいのも嬉しいポイント。

使い倒して気に入ったら、次は本格派のJHQや、日本品質で人気のJIKABI JAPANもぜひチェックしてみてください!
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今後は朝食作りやキャンプ場での実践編もレビュー予定ですので、お楽しみに♪
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